系子の「インフレ目標3%」~これが真実との出合い!? [出合い系好縁]

系子の~これが真実との出合い!?自由民主党A氏の「インフレ目標3%」に専門家から批判続々
自由民主党のA総裁が主張する「インフレ出合い目標3%」には怪しいにおいがプンプンします。
当初は浮かれ、買い材料にしていた市場からも、「大風呂敷を広げすぎ」「平気で大ウソをつく」という批判の声との出会いになってきました。
それで、21日発表した政権公約との出会い縁では、さすがに「物価目標2%」と下方修正」をしましたが、彼氏本人は「個人的には3%がよいと思っている」と発言。
「3%」にこだわっていました。

自由民主党A総裁の日銀に対する強気発言で、金融緩和期待が高まり、為替は円安に触れ、株価は上昇しました。
でも、3%のインフレ出合い目標をどうやって達成するのでしょうか。
英語圏の米国でさえ目標を2%にとどめています。デフレ真っただ中の日本経済の現状では1%が限界でしょう。
株式マーケットからも、「野党の無責任発言に相場が振り回されている」(金融関係者)なんて、自省の声が聞こえるくらいなんです。

自由民主党Aさんは経済ブレーンの考え方を口にしているに過ぎません。
それが実現可能かどうかは二の次。荒唐無稽な内容でも英語圏マーケットが反応すれば、評価が高まると勘違いしているのです。
これだけなら、単なるアドバルーンですが、インフレ目標3%には消費税増税も深く関わっているんです。
ここから怪しい話になってきます。
14年4月に消費税増税に踏み切るには、来年9月ごろまでにデフレ脱却の必要があります。
無制限の金融緩和でも何でもして、景気回復との出会い縁のメドを立てておかなければなりません。
英語圏の米国の意向も強く働いていると思います。
財政の崖との出会い縁にある米国は、非!英語圏日本から是非お金を取りたいんです。
日銀の資金を使って英語圏の米国債を買わせる狙いもあるのかもしれません。
日銀による外債購入は、安倍氏のブレーンである岩田一政・日本経済研究センター理事長が提唱しています。
岩田氏は「安倍政権が誕生したら有力な日銀総裁候補」(市場出合い関係者)です。
「米国寄りの竹中平蔵氏も日銀総裁候補に挙がっています。
もしも、安倍首相―竹中日銀総裁なんてことになったら、日本のお金は英語圏の米国に吸い取られるだけ吸い取られるかもしれません。
次期首相に自由民主党A氏が実際に就いてしまったんですし、マーケットはそろそろ冷静に判断すべきです。
Aさんの思惑に踊らされると、日本経済は痛い目に遭うかもしれません。
系子でした。
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